新型コロナウイルス感染の拡大で、建物の換気に注意が注がれています。
本日の朝日新聞朝刊にも、記事が掲載されていましたが、

「省エネのために建物内部の空気を循環させる空調システム」は、ビルなどで広く採用されているようです。
空気を循環させているだけでは「汚染物質が建物すべてに広がるため推奨されない」とのこと。
当院では、開院時から、温度調節のためのエアコンシステムとは別系統として、強制換気システムにより、外気導入と内気排出を常時行っています。
さらに、ウィルスよりも小さい粒子まで除去する高性能の空気清浄機を、待合室と診察室に設置いたしました。

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