来春の花粉症に向けて、今期のご予約始まりました。毎年多くの方に実施しているレーザー治療です。花粉の飛ぶ前の、秋からが治療時期です。
■日帰り手術
鼻の粘膜を、レーザーの照射により、アレルギー反応を起こしにくい性質にします。当院では、十分にガーゼによる麻酔を行って、痛みはほとんどなく治療をすることができます。
内視鏡を使って鼻の全体を見ながらレーザーを照射しますので、安全に、精度を高めることができます。
当院で使用しているレーザーは、高いエネルギーを狭い範囲に集中して、照射間隔を長めに取りながらあてる「スーパーパルス」という機能を搭載しており、治療後の痛みも少なくするようにしています。照射時間は3分程度で、麻酔も含めて30分位です。

レーザー

レーザー治療は、耳鼻咽喉科だけでなく、皮膚科、眼科、外科、婦人科、歯科でも広く使われている安全性の高い治療方法です。

当院で使っています炭酸ガスレーザー「レザック」は、組織への達深度(深さ)は浅く、従来の治療に比べ、術中・術後に感じる痛みを抑えることができます。

さらに、高いエネルギーを狭い範囲に集中して、照射間隔を長めにとりながらあてる「スーパーパルス」という機能を搭載しており、照射部周辺の組織の炭化傷害や熱障害を軽減し、術中・術後の痛みを和らげます。

ご相談はオンライン(クロン)診療でも行っています。(保険適用)

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アレルギー性鼻炎、花粉症のレーザー治療について

レーザー治療は鼻の中の粘膜を凝固して変性させる事によりアレルギー症状を緩和させる治療です。 徐々に粘膜は再生するので花粉症が完治するわけではありませんが、シーズン前に治療すればその季節あるいは1〜2年は症状が改善されます。 治療は簡便で比較的高い効果があり、出血もなく簡単な表面麻酔で治療ができ、治療時間も麻酔時間込みで約30分程度です。

このような鼻の症状の方にオススメです

  • * 花粉症の時期だけでなく、一年中鼻閉の症状がある方
  • * 仕事や学業で継続して通院が困難な方
  • * 薬を服用しても効果があまり得られない方
  • * 眠気や口の渇きなどの薬の副作用があらわれやすい方

年齢は15歳から可能です。(診察台に座り動かず治療が行う事ができれば可能です)
ただし、鼻腔が狭く、内視鏡やレーザーの器械が入っていかない場合はレーザー照射ができないことがあります。
このためレーザー治療が適応かどうか、事前に診察と検査を行います。
下の<鼻のレーザー治療の流れ>をごらんください。

鼻のレーザー治療の時期は

スギ花粉症の方は、効果の観点から、スギのシーズン以外の5月から翌年の1月初めまでに、1回目の治療を開始します。

最適治療時期

スギ花粉症の方  シーズン前の10月〜12月
ハウスダストなどの通年性の方  季節は問わずいつでもできます

鼻のレーザー治療の流れ

  • 1.診察・検査
    レーザー治療が適切であるかどうかを調べるため、鼻腔内の診察やアレルギーの原因を調べる検査を行います。レーザー治療の適応であれば治療日を決められます。
  • 2.レーザー治療
    予約日に来院し、お鼻の処置をして鼻腔内をきれいにします。その後、表面麻酔をします。鼻腔内で麻酔が効いた後、レーザー治療を行います。出血などもほとんどないので治療後は特にガーゼなどの詰め物は入れません。10分ほど様子をみてお帰りいただきます。
  • 3.治療後の受診
    約1週間後に受診していただきます。

レーザーの費用について

レーザーの費用は、保険適用になります。
3割負担の方の場合は1回約9,000円、1割負担の方の場合は1回約3,000円です。
事前の検査料などは別途かかります。
民間の医療保険が利用できる場合がございます。
お入りになっている保険会社さんにお問い合わせ下さい。

鼻のレーザー治療についてよくあるご質問

Q. 手術前日に特に注意することは?
A. 比較的安全な手術ですが、手術前日は過労、暴飲暴食、飲酒を避け、睡眠をよく取って体調を整えて来院してください。体調が優れない場合は遠慮なく申しつけください。

Q. 治療効果はどのくらい続くの?
A. レーザー治療は、あくまでも鼻の症状を軽減する治療であり、永久的に完全に症状をなくしてしまうものではありません。個人差がありますが、平均して約半年〜2年程度です。鼻腔内が構造的に狭い方や、スギ、ホコリ、ダニなど複数のアレルギーの原因がある方は、効果が出にくかったり、効果が短いことがあります。